ご祝儀ってよっぽど仲良い人以外は結婚式にいかない人はあげなくていいと思っていました。

結婚のご祝儀欲しくて口座番号を連絡、中国のネットでは賛否両論。
(ナリナリドットコム - 02月01日 09:13)

結婚式に招かれたときに持参するご祝儀。日本同様、中国でもご祝儀を送ることはしきたりとなっているが、結婚式に不参加であれば、後日新郎新婦に会った際に直接ご祝儀を手渡したり、お金の代わりにプレゼントを贈ったりと、結婚を祝う気持ちの表し方は人それぞれだろう。あくまでも気持ちの問題であり、結婚したカップルが押しつけのように求めるモノではないが、中国のある新郎はどうしてもご祝儀が欲しかったようで、遠方の友人にわざわざ銀行口座の番号をメールで送り付けてきたという。

中国紙重慶晩報によると、先日、劉さんは学生時代の友人から結婚招待状を受け取った。どうしても参加したいと思ったものの、結婚式の会場は劉さんの住んでいる場所から遠く離れており、また、仕事も多忙を極めたため、祝福のメールに辞退する旨を書き添えたそうだ。

すると、すぐにメールの返信が届いた。驚いたことに、そこには銀行の口座番号が記されており、「これは私の銀行口座番号です」との一文。もちろん、これは「ご祝儀代を振り込んでください」ということを暗に示している。予想していなかったメールの内容に劉さんは驚き、言葉を失った。

劉さんと友人は大学を卒業後は、3年間ほど会っていなかったそう。電話やチャットで時々連絡を取る程度で、結婚相手についてもまったく知らず、馴れ初めも知らされていなかったという。しかし、友人が結婚することは純粋に嬉しいニュース。劉さんは複雑な想いを抱きながらも、最後までご祝儀を振り込むかどうか悩んだそうだ。ただ、最終的に劉さんが振り込んだかどうかは伝えられていない。

この話題が伝えられると、中国のネットでは「直接銀行口座を送るなんて無礼。断固として拒絶すべき」「この友人は正直で勇敢だ。婉曲な表現でお金を要求するよりマシ」「お金を振り込むかどうか、二人の関係が緊密かどうかは関係ない。劉さんが今後二人の関係をどうしたいかが重要だ。お金を振り込まなくても自分のやり方で祝福すれば良い」など賛否両論、さまざまな意見が出ている。

ちなみに、いま中国では"結婚招待状恐怖症"に悩む80年代生まれの若者が増えているそう。これは結婚適齢期を迎えている80年代の若者たちが次々と結婚することでご祝儀代がかさみ、経済的事情から招待状が届くのが怖い......というものだ。中国では友人の結婚式に参列する場合、ご祝儀代の相場は100~200元(約1300~2600円)程度。しかし、その額も急速な経済発展に釣られるように上昇傾向にあり、中にはご祝儀代のために必死にアルバイトをする若者もいるという。
ご祝儀貧乏、中国にもあるんですね。

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